くすぼる、すぼる

【標準語】くすぶる

【品詞】動詞

【意味】
・生焼けの煙
・燻る、煙る、煙で暗くなる
・隠棲(いんせい)する

【同義】くすぼる、すぶる、すぼる

【参考】関連の単語:「すぼり」→すす(煙の中に含まれる黒色の粉末、油煙、煤煙)

【関連】『すぶる、すぼる』は「うちべんけいのそとすぼり(同義:うちぼうぼうのそとすぼり、うちばたかりのそとすぼり)を短くした言い方で、家の中では威張るが外では意気地のない者や陰弁慶の意味ももつ

【用例】
・えらいスボットウと思うたら、土手の草焼きばしよんしゃあもん
→すごく煙っていると思ったら、土手の草焼きをしてあるもの
・その薪な生乾きやけん、焼いたっちゃクスボルだけばい。
→その薪は生乾きだから、焼いてもけむるだけだよ
・えらいクスボットウね…火事でプラスチック倉庫の燃えようげな
→すごく煙って黒くなっているね…火事でプラスチック倉庫が燃えているらしい
・若っか時ゃあ人気の映画俳優やったばってん、今な田舎いクスボットンシャルげな
→若い時は人気の映画俳優だったけど、今は田舎で隠遁生活をしているそうだよ

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イラストによる用例解説

博多・糸島弁

 

標準語

 

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