ねぶれる

【標準語】刃物が切れなくなる

【品詞】動詞

【意味等】刃物の切れ味が悪くなる、刃物が切れなくなる、鈍ら(なまくら)になる

【参考】語源は不明(2つの説がある)
・「鈍る」の音変異:にぶる→ねぶれる
・切れなくなった刃は舌で舐めることができる:ねぶられる→「ねぶれる」

【用例】
・草刈鎌のネブレタけん、商売人に研いでもろうたが…よう切るるごとなった
 →草刈鎌の切れ味が悪いので、業者に研いでもらったが…よく切れるようになった
・カッターナイフなネブレタら、刃ば折るったい…刃ののうなったら、替刃ばするったい
 →カッターナイフは切れなくなったら、刃を折るんだ…刃が無くなったら、替刃するんだ
・ネブレタ鉈やら使いよったら、力の入り過ぎて…足やら切って大怪我するばい
 →切れない鉈なんか使ってたら、力が入り過ぎて…足なんか切って大怪我するぞ

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イラストによる状況解説


【翻訳】「何これ…切れないねぇ」「本当に、ちっとも切れないわ…」「これは…刃が、なまくらになっている」

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