しびりきょう、しびりんきょう、しびんきょう
【標準語】しびれ
【品詞】名詞
【意味】
・手足のしびれ
・正座などをしたため足にしびれが生じること
【同義】しびりきょう、しびりんきょう、しびんきょう
【参考】しびりきょうの入った:足がしびれ始めた
【用例】
・おいんげさんの説教の長うして、シビリンキョウの入って、焼香のときこけっしもうた
→お坊さんの説教が長くて、足がしびれて、焼香のときに転倒してしまった
・あんた、正座してシビンキョウの入っとらん?…にくじゅうで、足ば踏んじゃろうか?
→あんた、正座をして足がしびれていない?…嫌がらせで、足を踏んでやろうか?
・このごろの子供な…ちゃーらん。すぐいしびりきょうの入るけん、正座させられんもん
→このごろの子供は…つまらん。すぐに足がしびれてしまうので、正座をさせられないんだ
イラストによる状況解説
【博多・糸島弁検索】
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