なめずりやい
【標準語】接吻
【品詞】名詞
【意味】キス、口づけ、異性の身体の一部に唇で触れること
【参考】なめずる(舌で唇を舐める)+やい(合う)→互いの唇を舐めまわす行為
【用例】
・キスば…ナメズリアイって言うたら、何か、うらんかことば…しようごと聞こゆる
→キスを…唇の舐め回し合いと言ったら、何か、不潔な行為を…しているように聞こえる
・お出かけのナメズリヤイ、お帰りのナメズリヤイ、新婚さんなナメズリヤイば好いとうね
→お出かけのキス、お帰りのキス、新婚さんはキスが好きなんだね
・たまがった…おかしかとこい車の止まとうけん、よおと見たら…ナメズリヤイよんなあと
→驚いた…変な所に車が止まっているので、よく見たら…接吻しているんだもの
イラストによる状況解説
【翻訳】「キスして…いい?」「そのうち…接吻をするぞ…」「いやらし~」
【博多・糸島弁検索】
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